ソレキアは、お客様と共に高い付加価値を創造するICTサービスインテグレータです。

ご挨拶

株主の皆様へ

代表取締役社長 小林義和

株主の皆様には、平素より格別のご高配を賜り厚くお礼申しあげます。

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、個人消費の低迷が長引く中で、世界経済の先行きや中東・東アジアを中心とする国際情勢悪化の懸念から、円高・株安傾向が続きました。これに伴い、製造業では米国・中国向け輸出の伸び悩みや在庫調整の遅れなどから企業業績が横ばいとなり、インバウンド需要の増勢鈍化から非製造業でも伸び悩みとなるなど、景気は足踏み状態で推移しました。

企業のICT投資につきましては、政府の大型経済対策への期待感が下支えとなる一方、不安定な為替・株価動向、欧州・中東・東アジアなどの政情不安や米国大統領選挙などの海外情勢の不確実性の高まりから弱含みとなるなど、慎重な姿勢が継続しております。

このような事業環境のもと、お客様の多様なニーズに迅速かつ的確に対応すべく、新しいソリューションならびにサービスの分野に積極的な拡販活動を展開するなど、受注・売上の拡大を図るとともに、全社を挙げて経費削減に取り組みましたが、国内外子会社を含めた売上高の減少と円高による為替差損の影響などにより、当社グループの第2四半期連結累計期間の売上高は、91億54百万円、営業損失21百万円、経常損失34百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失は38百万円を計上するに至りました。

ICTビジネスを取り巻く環境は日々変化しており、今やあらゆる業種・業態でクラウドファーストやモバイルファーストが実践され、モノのインターネット(IoT)や人工知能(AI)などの技術進歩は、社会やビジネスのあり方を変革しながら、日々膨大なデータを生み出しております。当社は「デジタル化社会への対応」と「BCP・コーポレートガバナンスの強化」を基本方針に掲げ、お客様の課題と向き合い、最善の手段で課題を解決すべく、IoT、AI、データ分析の連携を新たな手段に加えながら、デジタルビジネスへ挑戦するとともに、人財育成を含めた事業基盤の強化に取り組んでまいります。

政府による各種の制度改革や社会インフラの高度化など、社会の潮流の変化に対応し、新たな市場創出とお客様価値の創造に取り組み、ソレキアグループの企業価値の向上に邁進してゆく所存です。

株主の皆様におかれましては、なにとぞ今後とも一層のご指導、ご支援を賜りますようお願い申しあげます。

2016年12月
代表取締役社長 小林 義和

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