ソレキアは、お客様と共に高い付加価値を創造するICTサービスインテグレータです。

ご挨拶

株主の皆様へ

代表取締役社長 小林義和

株主の皆様には、平素より格別のご高配を賜り厚くお礼申しあげます。

当連結会計年度におけるわが国経済は、安定した為替・株価動向や雇用の拡大を背景に、個人消費が緩やかに改善し、企業業績も海外経済の堅調な成長に伴い、欧米やアジア向けの輸出が増加するとともに、建設関連やインバウンド需要も堅調に推移し設備投資意欲が改善するなど、内外需要に支えられ、緩やかな回復基調が続きました。

企業のICT投資につきましては、ICT基盤の整備・充実など戦略投資への意欲の高まり、ソリューション・サービスの需要拡大やデジタル技術の進展などに伴い、世界のICT需要が好調に推移しておりますが、足元では人手不足を背景とした合理化、省力化投資への志向が強いこともあり、本格的な需要回復には至っておりません。

このような事業環境のもと、お客様の多様なニーズに迅速かつ的確に対応すべく、新しいソリューションならびにサービスの分野に積極的な拡販活動を展開するなど、受注・売上の拡大を図るとともに、全社を挙げて経費削減に取り組みました結果、電子デバイスは海外向け車載用半導体の生産調整の長期化や顧客製品の生産終息などにより減少しましたが、パソコンや情報機器が自治体、文教のほか民間のICT更新需要も増加したため大きく伸長し、システムエンジニアリングサービスも増収となったことから、当社グループの当連結会計年度の業績は、売上高は208億85百万円、営業利益は4億45百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は4億7百万円となりました。

ICT産業においては、デジタル技術の進歩により、AI(人工知能)、ロボティクス、自動運転など、自己学習機能を備え、自律的に行動するスマートマシンの世界へ進化し、個人の生活から企業活動、社会全般までを大きく変革しつつあります。

このような環境の中、当社は強みである営業・SE・CEなどトータルサポート力を活かすとともに、協業ベンダーやお客様の持つサービスを利活用したビジネスエコシステム(協業・共創)を構築し、新たなデジタル・ビジネスの市場を拓き、お客様の期待に応えてまいります。また、これに伴い新領域ビジネスを牽引する人財の育成、組織の活性化に取り組むとともに、利益の拡大と中長期に亘る持続的な成長を目指した経営改革を推進し、常に社会の潮流の変化に対応し、新たな市場創出とお客様価値の創造に取り組み、ソレキアグループの企業価値の向上に邁進してゆく所存です。

株主の皆様におかれましては、なにとぞ今後とも一層のご指導、ご支援を賜りますようお願い申しあげます。

2018年6月
代表取締役社長 小林 義和

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