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ご挨拶

株主の皆様へ

代表取締役社長 小林義和

代表取締役社長 小林 義和

株主の皆様には、平素より格別のご高配を賜り厚くお礼申しあげます。

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、景気が急速に悪化しました。政府による緊急事態宣言の解除後は、感染防止策を講じつつ経済活動のレベルを段階的に引き上げていく中、徐々に持ち直しの動きはあるものの、感染収束の長期化や感染の再拡大が懸念されており、先行き不透明感は依然として強く、企業業績へのマイナスの影響は長期化することが見込まれます。

世界経済も、米中の対立や英国のEU離脱の欧州経済への影響が懸念される中、新型コロナウイルスの感染拡大により、大幅な落ち込みとなりました。

ICT業界におきましては、DX(デジタルトランスフォーメーション)の期待や需要は高まりつつあり、IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)などのデジタル技術の進化とともに、「働き方改革」や「新しい生活様式」への取り組みなどを背景とした企業の生産性向上や業務効率化を目的としたシステムの更新需要には底堅さがあるものの、先行き不透明な景況感の中で投資判断には慎重さが増しました。

当社グループの第2四半期連結累計期間の売上高は、前年の有力OS(オペレーティングシステム)のサポート終了に伴うパソコン更新需要や消費税増税対応が収束した反動に加え、新型コロナウイルス感染予防のための行動制限から受注活動が低迷し、96億44百万円(前年同期比12.7%減)となりました。

損益面につきましては、売上高の減少により、営業利益は3億12百万円(前年同期比39.1%減)、経常利益は3億24百万円(前年同期比37.0%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億11百万円(前年同期比37.3%減)となりました。

当社グループは強みである営業・SE・CEなどトータルサポート力を活かし、お客様が安心してデジタル技術を活用いただけるように協業パートナーとエコシステム(協業・共創)を構築して、新しいデジタルビジネスの市場を拓き、お客様の多様なニーズに応えることにより、新たな市場創出とお客様価値の創造につなげてまいります。引き続き最先端技術と最適なサービスを提供する人財の育成、組織の活性化、従業員価値の向上による経営基盤の強化に積極的に取り組むとともに、利益の拡大と中長期に亘る持続的な成長を目指して、当社グループの企業価値向上に邁進する所存でございます。

株主の皆様におかれましては、なにとぞ今後とも一層のご指導、ご支援を賜りますようお願い申しあげます。

2020年12月

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